ジュエリーのお取り扱いについて
ジュエリーを身につける楽しみは、それをつける心の高揚感と共に、内面の意思や想いをこめる印の意味合いを持たせることでもあります。
きっと一つ一つのジュエリーに、ご自身のストーリーが共存していることでしょう。
そんな大切なジュエリーを身につけるときに、気をつけるべき点をご紹介します。
- リングをはめるとき、利き手にはめない。利き手はよく使うため、リングをぶつけてしまう可能性があります。リングが変形すると、台座からストーンが落下してしまいます。
- 紛失を防ぐための作法。外出時に、無造作にどこかに置かない。必ずポーチや財布に入れて保管します。また、ティッシュなどに包んでしまうとゴミと間違えてしまうことがあるため、包まない。
- 盗難防止。自宅では、外部の人には分かりにくい場所に保管する。
- お手入れ方法。宝石は油脂がつくと輝きません。何度か身に付けたら、柔らかい歯ブラシを使い、裏側から水洗いすると輝きを取り戻します。珊瑚や真珠などの有機物は柔らかい布で拭くと美しさを保てます。
- 定期的なチェック。ジュエリーが傷んでしまった場合や、サイズが合わなくなってしまった場合、修理や調整のできるプロに相談します。
これらの点を意識して、ジュエリーを人生の共として、長く愛用したいですね。
ヴィンテージコスチュームジュエリーの取扱いについて
- デオドラントスプレー、パフューム、ヘアスプレーなどがラインストーンの周りにかからないようにしてください。
- ラインストーンのジュエリーは長期間、ビニール袋などに入れて放置しないでください。湿気が溜まり、ラインストーンが壊れてしまいます。
- ラインストーンジュエリーを収納する際は、片側だけに重みをかけないようにしてください。ガラスであるため、かけたり、砕けてしまう可能性があります。
- ラインストーンジュエリーは、高温、直射日光の当たる場所に長時間置くことを避けるようにして下さい。
- ラインストーンは裏側にアルミ箔による加工があるため、湿気に弱く、水分から遠ざけるようにして下さい。
ラインストーンのセルフケアについて
もし、ラインストーンジュエリーが曇ってきてしまった場合、ご自身でお手入れすることができます。
- ガラスクリーナーを歯ブラシに乗せ、ストーンを優しく磨いて下さい。
- タオルで軽く拭き取り、その上に寝かせるようにして下さい。
- ジュエリー用のブラシなどで優しくブラッシングし、ホコリを取り除いて下さい。
- 最後に、上側を下にしてタオルの上に置き、3、4時間寝かせて下さい。
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